内定まであと一歩。最終面接の対策方法

内定まであと一歩。最終面接の対策方法

そのはずです。
何せ2次面接の評価は単なる「好き嫌い」なのですから。
書類選考・1次面接で、既に会社の業務を問題なく遂行できる能力については
クリアしているのです。
それならば、後は「役員に気に入られるかどうか?」たったそれだけなのです。
考えて見て下さい。

 

 

不安いっぱいで疑いの眼差しの人事担当者の面接をクリアできたということは、
あなたは人事担当者に
「上司にあげても怒られない」
と判断されたわけです。
つまり、現場レベルではあなたは評価されているという事になります。

 

2次面接はそんな部下の仕事ぶりを
役員が確認するだけのものなのです。
つまりそこにある評価基準なんて、
面接した役員があなたとの会話の中で

 

 

 

「あなたを気に入るかどうか」のそれだけなのです。

 

役員のオッサンの好みなんてわかる筈がありません。
こればっかりは人間同士の相性の問題になってきますので、
事前に何かしらの対策が有効になるとはとても考えにくいのです。
この一見乱暴な評価基準なのですが・・・

最終選考の合否決定にまつわる驚愕の裏側

こう考えてみたらいかがでしょう?
仕事や職場というのは、生活の中で最も長い時間を過ごす場所です。
もしかしたら、彼氏や彼女、パートナーの方よりも全然多くの時間を、
その職場の方々と共に過ごすわけです。

 

 

そうなるとやはり、
お互いが気に入る相手と過ごす方がより望ましいに決まっていますよね。
採用人数が2名で、2次面接に進んだ候補者が6名となった場合、
6名は全員、経験スキル的には問題ない評価をされている人物です。
しかしこの場面では必ず2人を選ばなければならないのです。
それならば、共に仕事をする上での感覚的な快適性を求めるのは致し方ないのです。

 

したがって、個人の感覚によって決定されたような
2次面接における選考落ちについて、
あなたは少しも気に病む必要は無いというわけです。

 

 

運と相性なのですから「くじびき」のようなものなのです。
あなたは、自分に良い印象を持っていない役員の下で働きたいですか?
おそらく「否」と答える方が多いと思います。
ここでは、1次面接突破の実力は持っているという
「確証」の方が大事ですので、
自信を持って他の会社をあたりましょう。
悩むのは時間の無駄です。

 

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