どんな面接にも通用する基本テクニック

どんな面接にも通用する基本テクニック

「面接にテクニックは必要ない」と私は先に言いましたが今度は、
「テクニック的な部分を紹介します。」と言っています。
「矛盾するじゃん?!」と思われる方もいるでしょう。

 

話の前半で私は、
人事採用担当の心の動きや判断基準ついてお話させて頂きました。

 

 

そのお話した内容について十分理解の上、人事の立場を察した回答をしましょう!!!
・・・と、もしこのように言ったとしても、
これを読まれた人たちが皆共通して話の意味を100%理解し、
『突如内定取得ラッシュ!!!』というわけには、、、
おそらくそううまくはいきませんよね(汗)

 

人事のスタンスは理解できた。
でもだからどうすればいいの???

 

こう考えている方も多いはずです。
そういった疑問をカバーする具体的な方法について答えていきます。

 

 

何度も言っています通り、
求職者が100人いれば100通りの、
求人企業が100社あれば100通りの方法が存在します。
したがって全ての面接に通用する「テクニック」なる便利なモノは、
そもそも存在しません。

 

が、しかし!

 

「面接へのぞむにあたって最低おさえるべき事」は存在します。

 

この「面接へのぞむにあたって最低おさえるべき事」が指し示すモノを、
ここでは「テクニック的」という表現をさせて頂いています。

面接官が絶賛する志望動機を話すコツ

●面接のテクニック的なコト・・・先に述べた「人事の立場に立って物事を考える」
という基本方針に基づいた最低やっておくべき事とその理由。

 

このようにご理解下さい。
それでは話を進めましょう。面接の場面を思い出して下さい。

 

 

企業の採用面接で質問を受ける事は、概ね共通する事項が伺い取れますよね。
例を挙げると以下のような所でしょうか。
・その会社に応募しようと思った理由《志望動機》
・以前の職場を退職した(退職したい)理由《退職理由》
・自己紹介をどうぞ!!!
・入社したら何がしたいですか?(何ができますか?)
・質問はありますか?

 

 

退職理由についての具体的なNG例は先述しておりますのでご参照下さい。
入社したらやりたい事・やれる事については
各職種や個々人の経験スキル、仕事に対するスタンスに関わってくる部分ですので
各々の判断に任せます。
ここでは特に皆様がどう回答していいのか迷う部分
「志望動機」と「自己紹介」そして「質問」
について詳しくお話していきたいと思います。

 

 

仕事を探してはいるものの・・・仕事が無い?!
いやいやそうではありません。要は探し方の問題なのですよ。
ハローワークや求人サイトには載っていない
お宝求人情報を探す方法があります。
人目につかない求人情報ってことは、
ライバルが少ない!って事ですよね。

 

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