面接を難なくクリアする人に共通する法則

面接を難なくクリアする人に共通する法則

まさか解決してしまった事を2度問うわけにはいきません。
「相手の話をよく聞かない人間」とマイナス評価になってしまいます。
それを防ぐためにも、少なくとも4つ程度の質問は準備しておく方がいいでしょう。
質問の内容については、
会社の事(事業内容等)で2つ、仕事(職務)の事について2つ、
合計4つです。

 

 

 

以上、
◎面接における人事採用担当者がどう考えているのか?その心の動きについて
◎面接へのぞむにあたって最低準備しておくべき事 

 

とまあ、大きく2項目に分けてお話させて頂きました。
どうですか?少しは参考になる部分がありましたでしょうか?
どれもこれも面倒で厄介で難しい事ばかりですが、
内定を取っている方は皆、
今回私がお話した事を面接の場で実行できている人なのです。

 

 

つまりあなたの敵は、ここまで考えて面接にのぞんでいるのですよ。

 

大勢の求職者が応募したくなるような企業であればあるだけ敵も多いのです。
その中からあなたを選んでもらわないといけないのですから、
そりゃあ大変ですよ!!

あなたが一生勤められる会社を見つける方法

転職コンサルタント、人事採用担当と渡り歩き、
様々な業界・職種の方とお話をさせていただく機会を得ましたが、
お会いした求職者の中で

 

「この人はドコに応募しても問題なく内定するな」

 

と直感的に感じさせるような人がたまにいらっしゃいます。
そんな人は、今回私がお話させて頂いた内容について、
わざわざ指摘をせずとも「素」でやってしまうタイプの方です。

 

 

でもご安心下さい。そんな人と出会えたのは1年で1人か2人ぐらいでしたから。
その他大勢については私を含めた皆さんと同レベルなのです。
同レベルならば・・・あとは努力でいか様にもなりますよね。

 

最後に、
よく「一生勤められる会社に就職したい」といわれる方がいます。
そういった発言をする方は、
責任を外側に求め、物事を他者に依存する性質・・・と印象を受けます。

 

 

経済が市場主導になった顧客第一主義のこの世の中で、
雇用が充実している会社などほんの僅かである事を認識して下さい。
会社に依存してゴールまで走れるなんて幻想はこの際捨ててしまいましょう。
そんな会社はどこを探しても有りはしませんし、
そんな会社から内定を取れる人が、

 

このホームページを読んでいるわけがないのですから。

 

TOPへ

 

リンク集

スポンサーリンク

inserted by FC2 system